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太宰府といえば梅ケ枝餅がよく知られていますが、太宰府にはその他にも美味しい和菓子がたくさんあるのです!その中でも私が愛してやまないのは「御菓子処 梅園」さんのお菓子。小さな頃から親しんできたこちらのお菓子に順番はつけがたいのですが…お気に入りの一品ということで強いて1つだけを選ぶならば「うその餅」です。
西鉄太宰府駅から太宰府天満宮に続く参道へ曲がるとすぐ。歴史を感じさせる看板に「梅園」の文字。そして、お店の入り口では大きな「木うそ」が出迎えてくれます。「木うそ」は天神様に縁ある鳥・鷽(うそ)が木にとまった姿を木彫りにしたもの。ただ、こちらのような大きな木うそは地元の私でもそう見かけないサイズです。
この「木うそ」の隣に並べてあるのが「うその餅」。「うその餅」は「鷽(うそ)」にちなんでつくられたお菓子で、紫蘇風味のらくがんでぎゅうひ餅を包んだ和菓子。一口サイズになっているお餅を口の中に入れると紫蘇の優しい香りと味が口の中に広がります。ぎゅうひ餅も上品な甘さ。
そして、この「うその餅」には小さな「うそ」の置物が一箱に必ず一つ入っているのです!お土産として持っていく機会も多いのですが、このミニサイズの「うそ」のかわいさと「うその餅」の味はどこでも好評なのです。「うその餅」はお店で試食もいただけるので甘いものがあまり得意でないという方もぜひ一口♪
その他にも卵を使った淡雪のような「宝満山」や皮のさっくり感と餡の滑らかさが絶品な「梅守」など美味しい和菓子がたくさんあります。太宰府天満宮御用達の歴史ある味を守り続ける老舗であり、地元市民にも親しまれている「御菓子処 梅園」。太宰府に観光の際にはぜひ店頭の「木うそ」に会いに行ってみてくださいね。 |